先輩インタビュー
SENIOR INTERVIEW
私の欲しかった条件が
揃っていたのが日野自動車でした!
初めまして、2020年入社のTです。私は入社してからずっと羽村工場で勤務しています。私が日野自動車で働こうって決めた理由はいくつかあるのですが、まずはCMで名前を聞いたことがあって「大きな会社なんだなぁ」っていう安心感があったことと、就職するなら東京に出たかったこと、それに寮付きで基本土日がお休みで…と、私の欲しかったいろんな条件がそろっていたのが日野自動車だったので、挑戦してみようと決めました。ちなみに「東京に出たかった」のは、推しアイドルのライブを見に行きやすいところで暮らしたかったからです!(笑)
今私はどんな仕事をしているかというと、トリムラインという製造工程でラックのキャブ(ドライバーが乗車する部分)の仕上がりチェックをする仕事をしています。入社して最初の3年はインパネ(運転席のスピードメーター・オーディオなど)の組付けをやり、4年目から今のトリムラインへ変わりました。こんな風に、1台のトラックをつくるまでにはたくさんの工程があって、みんなで協力してトラックをつくっています。
職場の環境は、いろんな年代の方が働いており、みんな気さくで優しい人が多いです。仕事の合間にみんなでおしゃべりするのはとても楽しいですよ。あと給料日とボーナスの時は普通にテンションめちゃ上がります!寮も不自由を感じることは無く快適です。入社したての頃は初めての一人暮らしで、寂しく感じた時もありましたが、同期の子たちとすぐに友達になってお互いの部屋に遊びに行ったりするようになりました。あとお休みの日は推し活とショッピングで友達とよく新宿に出かけます。
仕事をしていて大変だなと思うのは、トラックは大きな事故につながってしまう可能性のある乗り物なので、確実にミスの無いように仕事をしなければいけないと責任感を感じるところです。高校生の頃もアルバイトをしていましたが、仕事に対する責任感をしっかりと感じる様になってきたのも、社会人になって自分が少し成長できたからなのかなと思います。
ただ、いまだに朝早く起きるのだけはつらいです(笑)。今後は、任されている仕事をしっかり覚えてさらに経験を積んでいくことと、将来安定した暮らしができる様に貯金を頑張りたいと思っています。良ければ私たちと一緒に日野自動車で働いてみませんか?
Read moreClose
「社会人としてあるべき姿」を
学べる会社だと思います
初めまして。新田工場所属のTです。僕は2017年に入社しました。僕の父はトラック関連の仕事をしているのですが、父が「日野のトラックは品質が凄く良い」と言っていたのを聞いて日野自動車に興味を持ちました。父がそう言うくらいなのだから、きっとすごい会社なんだろうな…と。その後自分でも色々調べ、最終的に日野自動車への入社を決めました。
僕の仕事内容は、エンジンの力をタイヤに伝達するトランスミッションの構成部品(ギアやシャフト)に、熱処理を行う設備の管理や、製品の品質管理などを担当しています。熱処理とは、大まかに言えばトランスミッションの構成部品に熱を加えて強度を上げる仕事です。この仕事の楽しさはいろいろあるのですが、一番は「街中で日野のトラックを見かけた時」ですね。「おっ、僕がつくった部品が付いてるトラックじゃないの?!」とまじまじ眺めてしまいます(笑)。他にも設備の異常を早期に発見して先輩から褒められたり、普段はリーダーがやる仕事を任せてもらえた時など、自分がチームに貢献出来たり仲間から頼られたりするととてもやりがいを感じます。一方で、熱処理後の部品品質(硬さや焼入れ深さ)などは目に見えないので、不良品が出ないよう設備に細心の注意を払う必要があり、シビアな業務だと感じる時もあります。
今の職場は、上司や先輩と仕事上の真面目な話からプライベートの相談(主に愚痴?)まで気軽になんでも話せるので、とても居心地が良いと感じています。仕事に関しては時に厳しいアドバイスをいただくこともありますが、普段からチームの仲が良いので万一ミスをしても皆でフォローしてくれる気持ちの良い職場ですね。今後は自分も役職をもらって、先輩達みたいにしっかりと職場をまとめられるようになりたいと思っています!
最後に、日野自動車は仕事を通じて「社会人としてのあるべき姿」を学べる会社だと思います。自分も先輩方からたくさんのことを教わり「人のためにしっかりと責任を持った仕事をしよう」と思えるようになりました。皆さんも立派な大人・社会人になれるよう、日野自動車で僕たちと一緒に成長していきましょう!
Read moreClose
国内トップのトラックメーカーで
活躍してみたい!と憧れていました
保全技能職のYと言います。インタビュー記事を読んでくれてありがとうございます!僕は2022年に入社しました。親戚が日野自動車で働いていて、子供の頃から「トラックをつくる仕事」の話を聞かせてもらっていたので、昔から日野自動車に魅力を感じていました。就活で進路を選ぶ時も、昔と変わらずトラックづくりへの興味があったので、国内トップのトラックメーカーである日野自動車で働いてみたい、自分もそこで活躍してみたいと思い、就職を決めました。
いま僕は、中型エンジンの加工場・組立工場で生産設備の故障対応や予防保全・改善・点検などを日々行っています。ざっくり言えば「工場内のいろいろな機械を修理したり点検する仕事」みたいなイメージですね。保全の仕事にはいろんな楽しさがありますが、やはり設備の故障やトラブル時に製造ラインの方に頼られたり、うまく解決できたときに「ありがとう!」と感謝されたりすると、とてもやりがいを感じます。毎日違う設備について仕事をするので日々新しい発見があったり、いろんな部署や役職の方とお話しできるので、自然とコミュニケーション力が上がったりするのも保全の仕事の面白いところだと思います。反面、工場設備の修理・点検には様々な危険やリスクが伴うこともあるので、しっかり安全対策を実施して自分の身を守ることも重要です。自分や仲間の安全を確保しながら確実にトラブルを解決するには、多くの知識やレベルの高いスキルが求められるので、覚えなくてはいけないことがたくさんありますが、先輩たちがしっかりフォローして教えてくれるので安心してください。
社内は先輩後輩の仲が良く明るい雰囲気の職場なので、仕事に打ち込みやすい環境だと思いますし、日野自動車には保全以外にもたくさんの職種があるので、きっと自分に合った職種を見つけられると思います。ぜひ日野自動車で自分のやりたいことに挑戦して、自分の可能性を切り拓いてみてください!僕は将来的に「高級車のオーナーになる」ことと「20代でマイホームを持つ」という夢があるので、保全の仕事を頑張って未来を切り拓き、夢を実現させようと思っています!!(笑)
Read moreClose